今回は、BASEで商品が売れない?
そんな方におすすめの売れる見せ方
紹介の仕方のテクニックを紹介します!!
メルカリやBASEで商品が売れない?売れる見せ方・紹介の仕方!
今やたくさんの人が自分の商品を
売れる時代になってきました。
僕も使っているBASE(ベイス)を利用すれば、
誰でも簡単に自分のショップを
作れてしまいます。
作り方が分からない方は、
ぜひこちらも確認ください!!
今の段階でBASEの登録数は現在60万店舗以上!
ですが、それだけショップがあると、
自分の商品をアピールしたくても
なかなか多くの人々の間には浸透せず、
埋もれてしまうようなこともよくあります。
そこで、BASEを使っている
ショップオーナーの方にオススメなのが、
ショッピングアプリの「BASE」です。
利用ユーザー数は約400万人にも及び、
今もなおその数は増え続けている大規模な市場です!
BASEのアプリを利用すれば、
よりたくさんの人に自分のショップを見てもらい、
お客さんやファンを増やすことも可能なのです。
BASEアプリの「特集」に掲載されよう
さて、ここからは具体的なBASEアプリの
利用法にクローズアップして
いきたいと思います!
BASEアプリで多くの人の注目を
浴びる近道としては
「自分のショップが特集コーナーに載ること」
こちらが大切になってきます!!
BASEアプリには、トレンドに基づいた
特集がいつでも10コーナーほど作られています。
それぞれの特集には、BASEの編集部が
厳選した100点ほどの商品が掲載
されているそうです。
この特集はアプリのTOPに来るため、
たくさんのユーザーに注目され、
結果、商品をお気に入りに
登録してもらえたり、
ショップ自体のフォローが
増えたりと良いことずくめになるのです!
そんなBASEアプリの
「特集コーナー」に自分の商品もぜひ
載せたいですよね。
そこで、どんな商品なら
掲載されやすいのかをこれから
ご紹介していきます。
「特集コーナー」に自分の商品も
載りやすくする方法もあります!
BASE Mag【ベイスマグ】集客と、売り上げがある書き方 –
詳しく動画などでも紹介しています!
商品説明は分かりやすく&詳しく!
ネットショップは、お互いに
顔の見えない形での売買をしています。
お客さんが不安になること、
疑問に思うことは色々あると思います。
そういった不安や疑問をなるべく減らし、
売る側も買う側も納得して、
気持ちよくやり取りが
出来るのが理想!
そのためにも きちんとやりたいのが、
何より「商品の説明」です。
商品の説明は売上に大きく変化する
大切な部分に鳴ります。
価値をしっかりとお客様に
伝えるためには商品説明文章や写真を
確認してもらう必要がありますが、
そのために有効な方法が
キャッチコピーが必要です。
ターゲットとなるお客様に商品の
魅力をしってもらうキッカケを作りには、
商品詳細確認してもらうことが
大事になってきます。
実は、こんな重要なところを理解できず
ネットショップを見る限り、
このキャッチコピーがうまく活用
できていないところが沢山あります。
そんな商品の価値をあげるキャッチコピーを
作る3つの方法等も学んでおきましょう。
売上に大きく変化する?商品の価値をあげるキャッチコピーを作る3つの方法。
商品名の書き方
商品は、商品自体の名前だけでなく、
特徴や色などキーワードとなる
言葉を織り交ぜてイメージを
つかみやすくするとベター。
検索エンジンにおけるSEOに強い
商品名の付け方を知っておくことも
大切なことになります。
しかしあまりに長い商品名だと、
ごちゃごちゃとしてしまい
却って分かりにくくなったり、
キーワードが多過ぎることで
検索する側が欲しいアイテムとは
異なるイメージのアイテムが
検索結果に紛れ込んでしまったり…
ということもあるので、
キーワードは3つか、
多くても4つ程度に留めるのが
良いのではないでしょうか
(例:『シフォンブラウス 半袖』『大きいサイズのミリタリージャケット』など)。
商品説明の書き方
ネットショップは店頭と違って、
お客さんが商品を手に取って見たり、
試着したりすることが出来ないのが
一番のネック…と言っても
過言ではないかもしれません。
そのため商品説明は非常に重要に
なってきます!
出来る限り詳細に、
そして分かりやすく伝えたいものです。
まずサイズですが、既製品では
タグなどに表記されていることも多いです。
しかしそういった場合でも、
きちんと自分でサイズを測り「実寸」を
記載するとお客さんは
とてもありがたいと思います!
表記されているサイズと
実寸サイズが違うケースは、
思ったより存在します。
着画(モデルが商品を着たり、付けたりしている画像)を
載せている場合は、
そのモデルの体格を大まかにでも
表記してあげるとより良いです。
次に色や素材感などですが、
これも実物が見られない
ネットショップでは把握しにくく、
手元に届いてから
「何だかイメージと違うなぁ…」
という買い物をしてしまった人も
多いと思います。
こういったものも、
自分で感じたままの表現でOKなので
なるべく詳しく書いてあげる
(同じ緑色でも、黄みがかっているか、
やや青っぽいか…というように、
細かく表記する)
ことで「残念な買い物」を減らして、
お客さんが少しでも満足できる
買い物になるよう努めましょう!
そして最後にまとめてみてもらいたいのが
強みを簡潔にまとめて伝える事が重要です。
・価格面
・使いやすさ・利便性
・おいしさなど
・一点もの・他にはない専門性
・安全性・信頼感
こんなところをキャッチコピーに簡潔に
入れてみてはいかがでしょうか??
僕たちのショップでは
このように書いています。
岐阜県伝統文化品美濃焼タイル専門店~popolo(ぽぽろ)~
発送までの日数や在庫数にも気を配る!
ネットショップで商品を買うお客さんが、
もう一つ気になる部分がこちらです。
それが「いつ届くのか?」ということ。
「一刻も早く手元に届いてほしい!」
「〇日なら待てるかなぁ…」など、
具体的に考えている人も多いです。
なので、発送まで何日程度かかるか
おおよその日数で良いので明記したり、
予定より発送が遅れてしまいそうな時には、
しっかりメールでお客さんに
伝えたりすることが大切です!
また、在庫確認はしっかりと行い、
きちんとお客さんに届けられる数だけ
在庫数を入力しましょう!
もし品切れしてしまったら、
この場合も早めにお客さんにお知らせすることです。
こちらは前回お話していたネットショップ
紹介していた内容になってきます。
ネットショップでの購入の決め手となる「画像」
BASEでは、商品画像は20枚まで
アップロード可能です。
20枚分あれば、さまざまな視点から
商品の魅力を伝えていくことが
出来ると思いますが、
その中でも
「どんな商品画像なら、特集に載りやすいか?」
について、
ここからは触れていきたいと思います。
・綺麗に撮れている画像
これは一番の基本ですが、
商品の写真なのに
肝心の被写体がボケていたり、
色に加工を加えすぎたりして、
実際のイメージが
伝わらないのでは意味がありません…!
実際に掲載されているショップの写真を見ると
勉強になりますね!!!
カメラのフラッシュも使わない方が良いでしょう。
ベストなのは昼間の自然光です。
ハンドメイドの商品写真を撮る時のコツを
確認してみましょう。
ミンネ、クリーマ、テトテなどでハンドメイドの商品写真を撮る時のコツ
・解像度(画像のサイズ)が大きめ
BASEアプリが推奨する画像の
縦横比は1:1(正方形)で、
サイズは640×640px(ピクセル)。
そのサイズを下回るものは、
粗く表示されてしまうため
特集に掲載されたり、
バナーに使われたりはしにくいのです…。
しかし、現在のスマートフォンのカメラなら、
元からそれ以上のサイズで
写真を撮れる仕様であることが殆どです。
画質も十分に綺麗なものが撮れるので、
写真を撮影する時には、
まずサイズ(と、出来れば比率)を
確認しておきましょう。
・服などのファッションアイテムにはぜひ「着画(着用画像)」を!
先ほどの「商品説明の書き方」で「着画」
という言葉が出てきたのを
覚えているでしょうか?
ファッションアイテムの場合には、
ただ実物を写真に収めるだけでなく、
この「着画」があると
お客さんの感じるイメージが全然違ってきます!
試着が出来ない分、着ている時の
イメージが伝わりやすい着画は、
それこそ購入の決め手になることも
多い画像です。
服なら鼻の下から膝上ぐらいまでが
途切れず入っている写真だと、
見る側にとって分かりやすいと思います。
アクセサリーなどは、それを付ける箇所に
フォーカスを当てたほうが良い場合など、
色々あるので 写真の撮り方を
自分でも研究してみると、
より素敵で
「見てもらえる」
「商品が欲しくなる」
写真が撮れますよ。
・商品の背景にも気を遣おう
当たり前ですが…商品写真の主役は、
やはり「商品」。
背景がごちゃごちゃしていて
商品が見づらかったり、
周りに飾りが多すぎて
主役がかすんでしまったり…
というのでは残念です。
逆にオススメなのが、無地の背景。
「地味じゃないの?」と思う人も
居るかもしれませんが、
そのぶん商品が目立って見えますし、
物によっては ただの白や黒でなく、
色を使った背景にしても印象が変わりますよ。
僕たちのところは少しそこに
小物などをうまく使って、
シンプルになり過ぎないようにしています!!
着画は、逆に背景をぼかして使っています。
※僕がモデルをしています笑
・世界観やシチュエーションに合わせた撮影を!
ショップオーナーなら、商品に込めた
「想い」も伝えていきたいですよね。
詳しく動画でも紹介しています!!
想いが沢山書いてあるのはこういうのが例であります。
それに共鳴して商品を買ってくれる
お客さんもいることでしょう。
僕たちが意識しているのが
ストーリーを大切にしています。
前述のように、背景色を変えるだけでも
写真の中の「世界観」はガラリと変わります。
どのような角度から撮り、
光をどこから当てるかなど、
工夫しながらたくさん写真を撮ってみましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか?
「商品が売れない…」とお悩みの方に、
少しでも参考になればと思い、
書かせていただきました。
ここまで書いてきたことを
全部やろうと思うと、
面倒に感じられるかもしれません。
ですが、そのひと手間でショップの
売り上げが変わってくるとしたら…?
世界観の項でも述べたように、
ショップを運営する人には
少なからず「想い」があることと思います。
想いを込めたショップや商品が、
少しでも有名になれば、
当然嬉しいもの。想いの力と、
今回の記事の内容を元に!
これから、あなたのショップも
賑やかにしていきましょう!
最近はストアーズとBASEでネットショップを両方とも活用することをお勧めしています!
STORES.jp(ストアーズ)っていいの?BASEと手数料や評判を作家目線で判断!! –
この想いがかけるようになったら
インスタグラムなどさまざまな物にも
チャレンジしてみましょう!!!
インスタグラムでハンドメイド商品販売してないの?活用して売り上げを伸ばそう
ショップを開設したらまず読もう!!
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