過去のSNS投稿から学んだこと
過去に書いたSNSの投稿が、今の自分にとって大切な言葉になりました。今回は、時間を経て振り返ると、当時の考え方が今にもとても影響しているという事で書いてみます。この記事では、7年前の投稿から得た考え方とか感覚に焦点を当て、人との繋がりの大切さについてを書いていきます。
残るものってなんだろう?
過去のSNS投稿を振り返り、その中で見つけた言葉は、今の自分にとってとても大切なメッセージがありました。当時の考え方が今も通用していることに気づき、改めてその自分の発言していた言葉などに驚かされるとともに感謝しています。7年前の投稿には、以下のような言葉があります。
「最近活動していくなかで残るものってなんだろう?」
これは、当時の自分がよくかんがえていることでした。仕事や活動を通して何が残るのか、真剣に考えるきっかけとなりました。特に自営業でやってたり自分で考えてビジネスをしている人にとっては、
「どうやって商品を売るか?」
「どうやって集客をするか?」
「どうやって稼ごう?」
といった課題が日常的に浮かび上がります。これらはとても重要なことであるし、無視するべきではありません。
人との関わりや喜びも同様に大切
自分が気づいたことは、
「どうやって商品を売るか?」
「どうやって集客をするか?」
「どうやって稼ごう?」
それだけではないということです。営利活動ももちろん大切ですが、わくわくしたり、ドキドキしたり、人との関わりや喜びも同様に大切だという気づきがありました。仕事においても、他者に喜んでもらえることや、現在の瞬間(いま)を楽しむことが、環境を変え、人との出会いを増やしていくカギであることにもつながりました。
「最後まで残るものって、やっぱり【人】なんだな~って💮」
これが7年前の自分と今の自分の考え方です。時が経っても変わらない考え方。人との繋がりこそが、最も価値のあるものであることを実感しました。これに気づくことで、仕事への取り組み方や人間関係が変わり、新たな展開がたくさん増えているし、これからも加速していきそうです。
自分にとって大切なことは変わらず、過去の言葉が今も響いていることに感謝しながら、これからも人との繋がりを大切にし続けたいと思います。