スマホ、モバイル決済の費用はいくら? 手数料・維持などを紹介します。

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ハンドメイド作家は、最近よく耳に聞くようになった、スマホ、モバイル決済はほとんどの方が聞いていて自分には関係ないだろう。って思っている方にスマホ、モバイル決済のかかる費用などを紹介します。

 

年に数回しかイベントに出店しないハンドメイド作家さんやあまり高いものを販売しない作家さん。さらに機械が苦手な作家さん。

 

そんなハンドメイド作家さんが、モバイル決済を導入するとどうなるのでしょうか?今回は『どのくらい費用がかるのか?』などを詳しく紹介していきます。

 

イベントなどで、手持ちが少なくて購入したかったのに買えないお客様って実は結構いるのです。。。。

 

しかもイベントなどで出会ったお客さんってもう二度と会わないかもしれない。そんな絶好のチャンスを逃さないようにしましょう!

 

 

さらにお客様が作品を買ってくれるとき、カードやスマホ決済などでのお支払いができたらどちらもとても便利になりますが、手数料や維持費にお金がかさむと負担になってしまいます。

 

今回は、ハンドメイド作家さんがイベント出店のためにカードやスマホ決済を導入したときにかかる「費用」や「手数料」についてお伝えします。

 

今導入を考えている人は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

 

 

 

 

スマホ、モバイル決済サービスにかかる費用

モバイル決済サービスは少しずつですが、利用する会社によってサービスの費用に違いがあります。まずは主な項目と費用などを内容を上げていくのでご覧ください!

 

導入費用と月額固定費用

導入費用と月額固定費用はモバイル決済サービスに申し込みした時にかかる登録費用や手数料のことです!大体の大手のサービスでは導入費用、月額費用も無料のところが多いので誰でも始めやすくなっています。

 

カードリーダー端末のお金

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カードリーダーとはスマートフォンやタブレットに取り付けてカードの情報を取り入れるもので大手のところになると無料で出来たりとか比較的お金はかからないところが多いです。

しかも今は無料キャンペーンをやっているところが多く、今がチャンスのところが多いです。

 

【新規限定】今だけカードリーダー代が実質無料に!

 

 

決済手数料と振込手数料

手数料は商品が売れる時にかかるのがほとんどのところです。カード決済手数料も振込手数料も売れた時に発生するので、売れなかったらお金は発生しないので問題ないです。

 

大手サービスの決済手数料はだいたいが3%から4%で、使えるカードの種類はほとんど使えるところが多いです。

 

カードの手数料はメーカーごとに変わったりとかするのでチェックして間違いないようにしたほうがいいです。振り込み手数料はほとんどのところがかからないのに始めやすいです!

 

おすすめは『Square』

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スクエアは始めやすく、そして使い方が簡単なためおすすめしています。では、スクエアはなぜおすすめなのか紹介します。

 

機材の導入コストが安い

機材の導入コストが安いです。これまでのカードリーダーが数十万円前後かかっていたものが機材の導入コストが今は実質無料です。解約料などもないため使いたいときに使うことができます!!

 

さらに

・長期契約や解約手数料などもない

・振込手数料が一切かからない

・登録料などなにもない

・月額でかかることもないです

・明細・レポート作成費用なし

 

などなど、利用者に対するデメリットがほとんどありません!!

 

Squareの最大の強み

翌日入金が可能なことがSquareの最大の強みです。やはり資金は早く入ったほうがいいですが、他のサービスだと入金に時間がかかったりします。

 

Squareの最大の強みである翌日入金が可能なのでクレジットカード決済の売上が翌日に自動入金されるのは他のサービスにはない仕組みです。

 

ペーパーレス

従来通りのレシートの発行も可能できますが、レシート代わりにメール送信でレシートを送ることが可能となっています。昔と違い、レシートもメールで出来る時代になりました!

 

月額固定費無料

月額固定費無料や解約手数料など、自分で売った商品の決済額に対する手数料以外の費用は一切かかりません。

 

ですので自分が売った時の手数料だけお支払いするだけでずっとこれが使えます!!

 

 

月額固定費無料でカード決済導入!

 

モバイル決済の費用のシミュレーション

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実際にモバイル決済サービスを導入したらどれくらい費用がかかるとかそのようなことをシミュレーションしてみたいと思います。

 

どれぐらいの差が出るのか、一度皆様もわかっていくと負担がどれくらいかかるとかがわかるようになります。

 

普段通りカード決済がない場合

普段通りカード決済がなく、現金だけの売り上げの場合を計算してみます。2000円の商品が1日30個出た場合、売上金は6万円になります。クレジット決済がなく今まで通りだとそのままこの金額が売上になります。

 

30×2000=6万

 

すべてカード決済だった場合

では次にカード決済があった場合で、手数料かかった時の場合を想定してみたいと思います。

 

先ほどと同じように商品のほうを計算してみると、2000円の商品が1日に30個売れた場合、売上金は6万円になります。そこにVISAカード決済手数料3.25%のお客様が5人いたとします。(大体いつもこれくらい)を加算するとどうなるのか計算してみます。

 

30×2000×3.25%

60000-325=59675円

 

計算してみると、どれぐらいのお金がかかるのかがわかります!そうするとどれぐらいお金がかかるかわかります。

 

実際に計算してみると意外に手数料がかかっていても、そんな高いお金ではないことがわかります。

 

もしクレジット決済ができなくてお客様が一人いなくなると考えると手数料が発生したとしてもわずかな金額でクレジット決済が導入できるし、

 

月額もかかることがなく機材を導入することができるのだったら導入をしても損することはないのではないかなと思います。いかがでしょうか?

 

 

 スマホ、モバイル決済の費用まとめ

いかがだったでしょうか??実際にスマホ・モバイル決済の使用を考えても、手数料を考えるとそのわずかな金額で決済ができると思うと、ハンドメイド作家さんは絶対に取りいれた方がいいと思いませんか??

 

仮に導入しなくて、2人のお客さんが減るのと、導入して2人のお客さんが確保できると思うと、その金額は年間通すとかなり大きいのではないかなと思います。

 

スマホ・モバイル決済のことについて悩んでる方は、登録してもマイナスはないので、チャレンジしてみてください!導入のやり方などがわからない方はこちらのインスタのアカウントからご連絡もできていますので、ご連絡お待ちしております。

 

ぜひ今日からスマホ決済デビューを挑戦してみてください!

 

 

スマホやタブレットでカード決済

 

 

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中島悟

元ブロガーで、東北の震災をきっかけに月数百万稼ぐブログをやめる。後に地域と伝統を大切にしたくて、岐阜県にある美濃焼タイルアクセサリーpopoloを開始!

BASEアプリフォロワー38万人突破!ロンドンでの出店も成功!!物作りで人×地域×ネットの繋がりを大切に活動中!

”目の前の人に喜んでもらいたい”

そんな風に人と接する仕事がしたいと感じ、
今の活動スタイルになる。

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